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文庫 Archive

小林多喜二の蟹工船

挿画とカバーの絵を松山文雄が手がけています。旺文社文庫。「一九二八年三月十五日」と「蟹工船」の2編の他、解説(小林多喜二、その人と作品/手塚英孝)、参考文献、年譜が収録されています。

松山文雄は長野県小県郡大門村(長和町)出身の画家です。明治35年生。治安維持法違反の疑いで投獄された経験もあり、小林多喜二と同世代の人です。風刺画や童画など精力的に描きつづけました。

文庫本ですが、カバーの絵がいいです。暗くもなく寂しくもなく。ピンク色で書かれたサインも好きです。

サイズ:文庫

発行年:昭和51年2刷

状態:全体的なヤケ、経年によるしみ、汚れ、いたみあります

価格:1000円

「郷土の偉人恩田木工」と「日暮硯」

佐久間象山と並び称される松代藩の家老「恩田木工」。財政難にあった藩の立て直しにあたった人でした。この大事業を行なうに際して、説明会のようなものを開きました。そこで恩田木工は、嘘偽りのない明るい社会にするためにみんなと約束をしました。「一切嘘を申さぬこと」。そして藩の再建が始まります。

偉い人だ。そんな恩田木工の言行を記したのが「日暮硯」だということです。

そのうち読みたいです。

「郷土の偉人恩田木工」 市川本太郎

・恩田木工の略伝

・恩田木工の施政と功績

・恩田木工の人格

仕様:A5、19p(やけ、しみ、破れあり)

価格:2000円

「日暮硯」西尾実・林博校注

仕様:岩波文庫、昭和50年14刷

価格:200円

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